コンディショニングサロン・セレネス
≪今月の一言≫
バレンタインと体調管理
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もう2月です。
2026年になってから、もう1ヶ月が経ちましたよ…
寒波もきて、寒くなりました。
日本海側での大雪も心配です。
まさに冬将軍降臨!といった感じです。
さて、世間は選挙一色っぽいですけど、全く関係ない話で走ります!
そう、
それは「バレンタイン」
幾度となくこの話題に挑んでまいりましたが、今回は視点を変えて…
ちょっとタメになるお話ですよ〜
さあ、いってみよっ!
バレンタインの時期って、街の空気も、ショーケースも、どこか甘い気配で気が緩みますよね。
ただ今年は、バレンタインの話題を書こうとすると、どうしてもひとつ引っかかることがあります。
それが
「チョコ、チョコッと高くない?」問題。
ー ダサっ
…
え〜っと
気のせいじゃなく、世界的にカカオの不足や価格高騰が話題になっていて、チョコレートの価格にも影響が出ています。
つまり今年のバレンタインは、例年より少し大人の事情で「ビター」な背景を持っているようです。
ー 確かに高い
でも、ここが面白いところで、
チョコが高い=残念
だけじゃないんですよね。
むしろ「当たり前に食べていたものが、丁寧に味わうものに戻る」きっかけにもなります。
ーもったいないからチビチビと食べるってこと?
そう!
そしてこの「丁寧さ」って、そのまま2月の体調管理に繋がっていくんですねぇ。
よく読みましょう!
ー むむむ…
2月は「イベント月」だけど、身体は意外と揺れやすい
2月って、行事は多いのに、季節としてはまだ冬のど真ん中。
寒い…
乾く…
日照時間は短め。しかも「春の気配」がじわっと混ざってきます。
この「冬+春の予兆」というミックスが、身体にとってはなかなか曲者なんです。
・朝晩と日中の寒暖差
・乾燥による喉や肌の違和感
・眠りの質の低下(夜中に目が覚める、寝てもスッキリしない)
・むくみ、だるさ、首肩のこわばり
・理由のないイライラや落ち込み
こういう「なんとなくの不調」が出やすい時期なんです。
病名がつくほどじゃないけど、確実に生活の質を落とすタイプのやつですね。
ここで出てくるキーワードが「自律神経」
自律神経って、気合でどうにかするものじゃなくて、環境と習慣で揺れるもの。
つまり2月は、揺れやすい条件が揃っている季節、というわけです。
ー 気合いじゃだめなんだ…
昭和の人なら、あるいは…
「ご褒美チョコ」が、逆に疲れを増やす時がある
バレンタインのチョコって、気分を上げてくれる存在でもありますよね。
パッケージも可愛いし、甘いものは、心の緊張をほどく力がありますし。
ただ、食べ方によっては、身体のリズムを乱しやすいのも事実なんです。
特に2月は、身体が冷えやすく、代謝も上がりにくい。
そこに「一気に甘いもの」を入れると、血糖が乱高下しやすくなります。
血糖が急に上がると、下げるためにインスリンが出ます。
すると今度は、急に眠くなったり、だるくなったり、気分が落ちたり…
これが続くと
「疲れてるから甘いもの」→「甘いもので余計に疲れる」みたいなループになりがちです。
だから、2月の甘いものは「量」より「タイミング」と「食べ方」
これがポイントになります。
ー なるほど、ちゃんとした科学的根拠があるのね。 で?
はい。
今年のバレンタインは「一粒を丁寧に」で、体調まで整う
チョコが高くなると、自然とこうなります。
「たくさん」より「良いものを少し」
「勢い」より「味わう」
これ、体調管理としてはめちゃくちゃ優秀な方向転換と言えますよ。
おすすめは、こんな感じ。
・一粒を、できれば温かい飲み物と一緒に
・空腹ど真ん中ではなく、食後か“間”に
・急いで噛むより、口の中でゆっくり溶かす
不思議なんですけど、こういう食べ方に変えると、結構満足感が上がります。
満足感が上がると、必要以上に食べなくなる。
結果、身体もラクになる。
つまり今年は「チョコが高い」を、整える方向に使える年なんです。
ー なんかちょっと悲しくない?
ない!
2月の整え方は「大きく変える」より「小さく足す」
2月の体調管理って、真面目にやろうとすると急に難しく見えます。
でも実際は、「ちょっと足す」だけで変わることが多いんです。
ここからは、2月に効きやすい、現実的な整え方をいくつかご紹介!
1)温めるポイントは「3つの首」
首・手首・足首。この3つが冷えると、体感温度が一気に落ちます。
逆に言うと、ここを守るだけで冷えがかなり変わります。
・首元は「風が入らない」だけでOK(マフラーやストールで)
・手首は薄手でいいのでカバー
・足首はレッグウォーマーや厚手ソックスが強い味方
(寝る時のレッグウォーマーは◎、足もつらない)
寒さって、我慢しちゃっても、身体はちゃんと正直に消耗します。
守れるところから守るのがコスパ高くてオススメです。
2)湯船は「温める」より「緩める」
お風呂って「温まるため」に入る人が多いですが、2月は特に「緩めるため」に使うのがおすすめです。
・お湯に浸かったら、深呼吸を3回ほど
・肩の力が抜けたら成功です
・長く入らなくてもいいですよ、2〜3分でも、身体は反応しますんで
ポイントは「温度を上げすぎないこと」です。
熱いお湯は交感神経が上がりやすくて、寝る前だと逆に興奮して眠れなくなってしまうことがあります。
「気持ちよくて眠くなる温度」が正解です。
3)睡眠は「時間」より「入口」
2月は睡眠が乱れやすい季節です。
だからこそ、睡眠を「気合」で増やすより、入口を整えるのがよく効きます。
・寝る直前のスマホを5分だけでも減らす(これ重要)
・部屋の乾燥を少しだけ対策する(やってると思うけど…)
・足元を温めてから寝る(湯たんぽとか)
睡眠って、長さが足りない時ほど、質を上げる工夫が効きます。
「何かを増やす」より「邪魔を減らす」方が現実的なんです。
4)足元が整うと、全身が落ち着く
これはサロン目線の話でもありますが、足って本当に情報量が多い場所です。
冷え、むくみ、緊張、疲労…全部が出る部位なんですね。
足が冷たかったり、パンパンだったり、重かったりすると、体は無意識に
ずっと踏ん張っています。
その踏ん張りが取れないと、呼吸も浅くなりやすい。
要するに緊張状態が全身に広がるってことです。
逆に、足が軽いと、立ってるだけでラク。
歩いてもラク。
呼吸も自然に深くなるんです。
2月は特に、足元のケアが「全身ケア」につながりやすい季節です。
リフレクソロジーやリンパドレナージュも、ただ気持ちいいだけじゃないんですよね。
バレンタインは「誰かのため」でもあり「自分に戻る日」でもあります。
バレンタインって、本来は誰かに気持ちを渡すイベントですよね。
でも最近は、自分へのご褒美として楽しむ人も増えました。
それって、すごく良い流れだと思っています。
忙しい日々の中で、自分の気分を上げることだって大事なんですよね。
ただ、そのご褒美を「ただのイベント」で終わらせないで、身体にも優しく使えたら最高じゃないですか。
高くなった一粒を、丁寧に味わう。
その丁寧さを、呼吸にも、睡眠にも、温めにも少しだけ分けてあげる。
2月はそれだけで、驚くほどラクになります。(きっと…)
ー きっと?
甘いものは、敵じゃない。(と思う…)
ー 思う?
だって意志の強さの問題が…
ー これっ!
雑に扱うと疲れになる。
丁寧に扱うと、回復になる。
このことを忘れずに、強い意志を持って誘惑に負けず、食べすぎないように頑張りましょう!
そうすれば、今年のバレンタインは、「整う甘さ」を楽しめるものにしていけるはずです。
今月も、足元からふわっと軽く、春に向けて、静かに整えていきましょう。
以上!
さあ、セレネスに行きましょう
というお話でした。
ー そこか!