2025年9月の一言 「マジメに秋の乾燥対策!」

コンディショニングサロン・セレネス

≪今月の一言≫

マジメに秋の乾燥対策!

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さあ、9月になりました!

とは言っても、今年の残暑は厳しくて、当面は猛暑のような暑さがだいぶ残りそうですね。

もしかしたら、また「秋」がなくていきなり「冬」になってしまうかも…

しかしですね、9月はまだ暑さが残る一方で、朝晩は涼しくなり、空気も徐々に乾燥してきます。

気象庁の「相対湿度の月平均」データを見ると…

– 東京の月ごとの相対湿度(過去の各年平均)を見ると、7〜8月は高め(湿度が高い時期)、9月以降は徐々に低下している傾向があります。
  例:8月は80〜85 %、9月は70〜80 %台など

まだ暑いからといって、油断しがちなこの9月。
肌トラブルが起きやすくなる時期でもあるんですね。
スキンケアの切り替えを意識しなくてはいけない時期なんですよ!

でも実は、乾燥にさらされているのは「顔」だけではないのです。
夏に酷使された「足元」こそ、秋に本格的にケアすべきパーツなんです。

ということで、今月は真面目に「秋の乾燥対策」です!

「9月から始める“秋の乾燥対策”」
  ──顔だけじゃない、足元の保湿ケアも抜かりなく

◾️秋のはじまりは肌バリアの崩れやすい季節なんです!

• 夏の紫外線・冷房・汗によって肌はインナードライ状態になってます。

強い紫外線を浴び続けた夏の肌は、見た目以上に深部が乾燥しています。
さらに、冷房による空気の乾燥や、汗によって水分・ミネラルが失われたことが重なり肌のバリア機能の低下が起こっています。

その結果、水分を保つ力が落ちた“インナードライ”状態になりがちなんですね。

• 気温差・湿度低下で、角質層の水分が一気に蒸発することが…

9月は日中と朝晩の寒暖差が広がり始める時期でもあります。
さらに、空気中の湿度も少しずつ低下するため、肌表面の水分が奪われやすくなります。
特に、角質層の保水力が低下した状態では、わずかな湿度変化でも水分が逃げてしまうんです。
上旬はまだしも、中旬を超えたら要注意です。

• 乾燥によるかゆみ・粉ふき・ゴワつきが出やすい

肌の水分が不足すると、角質が乱れてガサガサになってしまいます。
かゆみ・粉ふき・つっぱりなどの症状が現れやすく、放っておくと小じわや敏感肌の原因にもなりますので、要注意。

特に足元(足ウラ)は皮脂腺が少ないため、顔よりも先に乾燥が深刻になりがちです。

気温が高くて「まだ夏」なんて思って、夏気分でのケアを続けていると、気づいたときには「かかと」がカチカチ・白っぽくなっていることも…

◾️足元の乾燥サインを見逃がすなぁ!

• かかとが白っぽくなってきた

これは角質層の水分不足によって、皮膚表面がめくれ上がり、光を乱反射して白く見えている状態なんです。

「夏は裸足やサンダルが多かったから?」と思うかもしれませんが、それに加え摩擦・紫外線・汗による塩分の影響で、すでに肌は限界を迎えている証拠です。

• 足裏がざらざら・ガサガサ

角質が厚く硬くなり、表面が不均一になっているサインです。
これを放っておくと、歩くたびに靴下やストッキングが引っかかるようになります。
これは冬のひび割れや皮むけの前兆でもあるため、早めのケアが肝心です。

「まだ、大丈夫」と思っても、そう思うことの裏には「気になってきた」という気持ちがあるということですよ!
「まだ…」と思ったら、ケアのサインです!

• 靴下がひっかかる

靴下の繊維が角質にひっかかるのは、肌表面に細かい剥がれが起きている証拠です。
こうした状態は外的刺激にも弱くなり、皮むけや血がにじむひび割れにつながることもあります。
このレベルは、即ケアです!

• 指の間にかゆみや乾燥がある

足指の間は汗をかきやすく、夏場は蒸れがちだった場所でもあります。
しかし秋に入ると、急に乾燥しはじめて汗などで弱くなった角質が傷み始め、皮膚のバリア機能が崩れやすくなります。

かゆみを感じたら、すでに乾燥が始まっているサインでもあります。

が、これは「汗負け」による炎症や湿疹、「汗疱」などの皮膚疾患も考えられますので
ひどい炎症や赤み・痒みがある場合は皮膚科で診てもらいましょう!

◾️9月に切り替えたい「足のスキンケア」ステップ

・保湿:しっとり系にチェンジしましょう!

夏はさっぱりタイプでも問題なかった保湿剤も、9月からは水分保持+保護膜を意識した、やや重めのテクスチャータイプがおすすめです。

シアバター・尿素・セラミド配合の高保湿クリームといろいろありますが、ニ◯アなどの一般的なものでもOKです!

特に大切なのは、お風呂あがり直後のケアが勝負です。
そして、寝ている間に保湿剤も揮発してしまうので、朝一番の保湿も重要!

・角質ケア:削るより“育てる”という意識を持ちましょう!

気になる踵のガサガサを頻繁に退治しようとするケースをよく耳にしますが、かかとのガサつきを削りすぎると、逆に肌が「守らなきゃ」と思って角質を厚くしがちになります。

ソフトスクラブやフットファイルで週1回程度のやさしいケアをし、ごく表面の古い角質をまめに除去して、水分を吸収しやすい若い角質に水分を届けられる土台を整える意識が大切です。
これから上がってこようとする、新しい角質を「育てる」というイメージで!

◾️ケアのタイミング:入浴後5分以内がベストと心得るべし!

お風呂や足湯のあとは、肌が最も吸収しやすい“ゴールデンタイム”。

タオルドライ後すぐに保湿することで、水分の蒸発を防ぎ、成分がぐっと浸透します。
ここは大事ですので、ぜひ実践を!

◾️顔と足のスキンケア、両方が揃って“本当の乾燥対策”に

顔のケアは毎日していても、「足も同じように大切な“皮膚”」であることを忘れがちですし、面倒くさいと敬遠しがちですよね。

でも、ハンドクリームで「手」の保湿ケアは皆さんマメにしますよね?

「手」は一眼に触れやすいところだからということもあるかもしれませんが、足裏やかかとの乾燥は「姿勢の崩れや歩行トラブルにもつながる」ということを覚えておいてください。

美容面だけでなく健康面のケアとして考えていきましょう!

また、足元が整い柔軟さがキープできると、下半身の血流がよくなるので、全身の血流や代謝も良くなり、結果として肌全体の調子もアップすることでしょう。

顔だけで完結しないスキンケアの視点が、秋の美容には重要な要素です!

さあ、夏のダメージ回復と、冬に向かっての「秋」のケア。
結構大事なことなのがお分かりいただけたでしょうか?

ご自宅でのケアに限界を感じたら、プロの手で一度リセットするのもありです。
硬くなった角質や深部の乾燥、摩擦ダメージは、セルフケアだけでは届かないことも多いので、定期的なプロのケアがオススメです!

以上!
これが言いたかった!
というお話でした。

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