「こり」の原因とは
重力に逆らって骨格を維持する筋肉は、慢性的な筋肉疲労を起こし、血行不良を発生させる。すると血液中の疲れ物質(尿酸など)が回収されず、新鮮な酸素も供給されなくなる。硬くなった筋肉はしなやかさを取り戻すことができず、硬いままの状態(こり)になる。悪い姿勢や猫背も、こりの原因になります。
デスクワークや立ち仕事ではこりが発生します。セルフケアや湿布をしているうちに、少しのこりは我慢するようになります。しばらくすると、以前より強いこりを感じますが、我慢すると感じなくなります。すると、サロンなどへ行き「かなりこっています」と言われ、驚くことがあります。これをくり返すと頭痛や首肩腰の痛み、しびれ、めまい、咳、かゆみなど病気の症状に発展する恐れがあります。
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