BLOG

BLOG

BLOG
VOICE

ブログ・お客様の声

■キャンペーン,■ブログ
2018/10/1010月のキャンペーン ドイツ式フットケアサロン・セレネス

■今月のキャンペーン


■期 間■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:2018年  11月11日(日曜日)まで
_________________________________________________________


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


今月のキャンペーンは…

季節の変わり目!

少しずつ乾燥も進んできています。
角質のお手入れを久しぶりに、キャンペーンに盛り込みました!

気温の変化も結構あるので、体調管理がうまくいかない方へお役に立てそうな
全身トリートメントです!

精油の力で元気を呼び覚まし、タラソのパックはデトックス効果とスリミングの
ダブル効果です!

新たに水を使わない「ヘッドスパ」が登場!
パソコン作業やあれやこれやで悩み多きOLの方や主婦の方、頭部の疲れも
なんとかしたいとお考えなら、一度お試しください!

ヘッドスパは担当セラピストが限定されるので、ご予約の際には
事前にご相談いただけると助かります。

季節の変わり目もセレネスで乗り切ってくださいませ!


○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○


◆< 季節の変わり目!乗り切れます♥>

☆秋の角質お手入れトリートメント 120分
   
■アロマ&タラソフットバス 15分 (リラックス&ミネラル補給)
■フットケア 60分   (気になる角質・タコしっかりケア)
■リフレクソロジー 30分     (身体の中から痛きもで整えます)
 もしくは
■ぴかネイル 30分 (大人気!ピッカピカの自爪で魅せます)
■フットパック 15分(ふわっふわの仕上がりをご堪能ください)

★特別価格★   ¥10,000(税込)
★平日 11:00〜16:30のご入店で★  ¥9,000 (税込)

※指名料は¥3,000
※ご予約はネット予約のみとなります。
※施術時間は約120分となります。
※お支払済みのご予約分と差し替えて、差分をご返金することはできません。
※予約済み分との差し替えはできませんが、予約済み分を繰越すことは可能です。
 もしくは、先行予約の次回分としてこのキャンペーンをご予約いただけます。
※キャンセル、ご変更は 24時間前までが期限です。
※記載の内容以外でコース内容の変更はできません。

○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○


◆<  季節の変わり目!乗り切れます♥>

☆全身アロマ+デトックス&スリミングトリートメント 150分《個室》
   
   ■アロマ&タラソフットバス 15分  (リラックス&ミネラル補給)

 ■全身アロマトリートメント 90分  (こだわりの精油で本格トリートメント)

 ■タラソデトックス&スリム 45分(全身スリミングパックで超スッキリ!)

★特別価格★   ¥13,800(税込)
★平日 11:00〜15:30のご入店で★  ¥12,500 (税込)


※担当スタッフが限定されるため原則として指名はできません。
※ご予約はネット予約のみとなります。
※施術時間は約150分となります。
※お支払済みのご予約分と差し替えて、差分をご返金することはできません。
※予約済み分との差し替えはできませんが、予約済み分を繰越すことは可能です。
 もしくは、先行予約の次回分としてこのキャンペーンをご予約いただけます。
※キャンセル、ご変更は 24時間前までが期限です。
※コース内容の変更はできません。

○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○

◆<  季節の変わり目!乗り切れます♥>

☆New!ドライヘッドスパトリートメント 90分《個室》
   
■アロマ&タラソフットバス 15分 (リラックス&ミネラル補給)
■ドライヘッドスパ 75分 (水を使わないヘッドスパ)

★特別価格★   ¥8,000(税込)
★平日 11:00〜15:30のご入店で★  ¥7,000 (税込)
★上記、全身アロマトリートメントに追加★ ¥5,000 (税込)


※担当スタッフが限定されるため原則として指名はできません。
※ご予約はネット予約のみとなります。
※施術時間は約90分となります。
※お支払済みのご予約分と差し替えて、差分をご返金することはできません。
※予約済み分との差し替えはできませんが、予約済み分を繰越すことは可能です。
 もしくは、先行予約の次回分としてこのキャンペーンをご予約いただけます。
※キャンセル、ご変更は 24時間前までが期限です。
※コース内容の変更はできません。
○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○


  ネット予約はこちらから!


○――――――○――――――○――――――○――――――○――――――○
READ MORE
■ブログ, ・オーナーズログ
2018/10/1010月の一言 コンディショニングサロン・セレネス

■今月の一言


一気に秋めいてまいりましたが、季節の変わり目、体調管理が重要ですね!

あの暑かった夏が嘘のように涼しくなって、やっぱり季節はちゃんと巡るんだな
と実感しております。

台風も各地で被害をもたらす強烈なのが、たて続けにやってきて大変でした。

10月に入り、やっと落ち着いたかな??と思わせる感じもありますが、まだまだ
油断はできませんよね〜。


さて、今年も残すところ約3ヶ月…
早すぎて怖い!

そして平成ももうすぐ終わります。

気になるのは、天皇誕生日です!
12月23日の天皇誕生日は天皇陛下が退位された後はどうなるのでしょうか?

調べてみました!
政府の発表はこうです↓(って、結構前に発表されてたんですね…)

”政府は1日、2019年の祝日を発表した。
1948年の祝日法の施行以来、天皇誕生日がない初めての年となる。
誕生日が12月23日の天皇陛下が19年4月30日に退位し、2月23日の皇太子さま
が同年5月1日に新天皇に即位するため、20年から2月23日が天皇誕生日になる。

政府は19年5月1日を祝日か休日とする方向で検討している。

祝日法を改正して祝日にした場合、4月29日の昭和の日と5月3日の憲法記念日に
はさまれた前後の平日を休日にできる。
土曜日の4月27日からの10連休が可能となる。” 
(引用=日本経済新聞 2018年2月の記事)

ということで、12月23日の天皇誕生日は2019年はなくなるようです。
それ以降の年も、当面平日にする方向で政府は検討しているようですね。

大正天皇の祝日はないですが、明治・昭和天皇に由来する祝日はあるので
(11月3日文化の日・4月29日昭和の日)
今上天皇の由来する祝日もあっていいと思いますよね?

当然「平成の日」として…

年末は連休を増やさないほうがいい事情が何かしらあるのでしょうか?

でも、5月1日が即位にちなんだ祝日になるように検討しているみたいなので
祝日の総数は変わらないようですし、年末は冬休みだし、有給も比較的取りや
すいタイミングなので、必要性が薄いのかもしれませんね。

それよりGWが長くなるほうが経済効果的にもいいのかもしれません。

さてどうなるのでしょう?
新しい「年号」も気になりますよね〜!
READ MORE
■ブログ, ・オーナーズログ
2018/09/019月の一言 コンディショニングサロン・セレネス

■今月の一言

まだまだ終わらないこの暑さ!
残暑がとても厳しいですね。

きっと9月はこの暑さがしばらく続くのでしょうね…

それにしても今年は台風が多いですよねぇ。

そして、特徴的で記録的な台風ばかりです。

7月の終わりに発生した「台風12号」は三重県付近で逆走を始め、九州を南下し屋久島付近と東シナ海で2度くるりと1回転しました。
「逆走台風」と話題になりましたね。

それだけではなく、実は今年の最初の台風は1月3日にすでに発生していて、統計史上3番目に早い台風でした。
さらに、普通は台風が発生しない2月にも53年ぶりに2号が発生しています。

そして6月から7月にかけて発生した台風は12個と平年を大きく上回りました。

8月に入ると更に活発化して、12日から16日にかけて5日間連続で発生。
これは観測史上初となりました。

まだあります。観測範囲外で発生した台風が、そのまま日本の観測範囲に入ってきた珍しい越境台風があったり、38日間台風が1つ以上存在し続けていたという史上3位の記録。
記憶に新しい、19号と20号は合体するんじゃないかと言われた双子のような台風でしたね。

そして今、巨大な「目」をもった21号が接近しつつあります。

この多さの原因は…

1.インドモンスーン南西風が拡大している
  「西からの南西風」が強く平年よりも日
   本の南海上に届いている為、「台風が
   通る東からの風」とがぶつかり台風が
   発生しやすくなっている。

2.日本の南海上の海面水温が高い
   日本の南海上の海面水温が27℃以上
   あるせいで、台風が発生し発達するた
   めには十分な暖かさとなっている。

3.太平洋高気圧の張り出しの弱さ
   今年は太平洋高気圧の張り出しが弱
   く、早い時期から台風シーズンである
   9月・10月並みの気圧配置になってい
   るので、台風が日本へ向けて北上しや
   すい。

という3つのポイントがありますが、これがなぜ起こっているかはわかりませんでした。
私が思うに、たぶん温暖化の影響なのかな…?

しかし、過去には年間30個以上の台風が発生している年が不規則的ですが何度もあるので、そういう気象の周期なのかなとも思います。

8月に9個の台風。
これだけの数が発生した時の年間台風発生数は平均で30.5個なので、今年は台風の当たり年のようです。

予測では、9月は「5~7個」10月は「4~5個」となっています。
が今年の状況は、観測史上最も台風が発生した1967年(39個)と非常に似ているそうです。

イヤになっちゃうけど、充分注意していきましょう。
特に、行楽シーズンの旅行やイベントなどの計画は、水辺や雷の落ちやすい場所は避けたほうがよさそうですね!

でも、そうすると行くとこなくなっちゃう...かな?



《 セレネスのfacebook 》
READ MORE
■ブログ
2018/09/01ホームページを公開しました。
フラットハートのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
この度、WEBから最新情報をお届けできますようホームページを公開いたしました。
今回、パソコンだけではなくスマートフォンからの表示も見やすくいたしました。
是非ご利用ください。

今後ともフラットハートを宜しくお願い申し上げます。
READ MORE
■ブログ, ・オーナーズログ
2017/12/0212月の一言 コンディショニングサロン・セレネス
■今月の一言
 
今年も12月がやってまいりました!
クリスマスの季節ですね。
 
何歳になってもこの時期は、なんとなくワクワクします。
忘年会もあって、イベント盛り沢山ですが、クリスマスはなんとなく他にはない
盛り上がりがありますね。
 
街並みもキラキラと見た目にキレイでボルテージが上がってきます。
最近では、年中キラキラしてる感がありますが、やっぱりクリスマスの時期だけ
は、輪をかけたようにキラキラりんとしています。
 
セレネスの近くでは表参道あたりがメジャーなスポットでしょうか…
今年は7年ぶりにけやき並木全域がキラキラするようです!
 
他にも見どころスポットがあるようなので記載しておきます。
 
セレネスから表参道までは、ゆっくり歩いても10分かからず行けますので
帰り道すがらにでも足をのばしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
★アニヴェルセル 表参道FOR PRINCESS
3万個のイルミがラグジュアリーな空間を演出
期間:2017年11月3日(金)~2018年2月14日(水)
・ポイント
1月以降も開催、駅から近い
 
★南青山ル・アンジェ教会2017クリスマスイルミネーション
美しいイルミネーションがチャペルを彩る
期間:2017年11月1日(水)~12月25日(月)
・ポイント
クリスマスで終了、駅から近い
 
★表参道ヒルズOMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty
アートを取り入れたクリスマスツリーの森が登場
期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)
・ポイント
商業施設・百貨店、クリスマスで終了
 
★表参道原宿Epson presents表参道イルミネーション2017
表参道のシンボル、ケヤキ並木が光輝く
期間:2017年11月30日(木)~12月25日(月)
点灯は日没~22:00まで
・ポイント
電飾10万球以上、クリスマスで終了
※けやきの木の装飾は12月25日(月)まで
※植栽帯のみ2018年1月8日(月)まで点灯
 
★東急プラザ表参道原宿OMOHARA illumination
光の森の優しい明かりにほっこり
期間:2017年11月17日(金)~2018年2月28日(水)
・ポイント
1月以降も開催、商業施設・百貨店、駅から近い
LINEで送る

READ MORE
■ブログ, ・フットケア, ・歪み, ・姿勢と歩行, ・オーナーズログ
2016/08/05■ドイツ式フットケア 「角質」や「爪」の役割と「足裏」のお手入れが必要な理由!
 目 次 

はじめに

■見られている「かかと」「足の裏」 特に夏は指先まで

モデルさんは別としても「足の裏」や「かかと」をわざわざ人に見せる人はいませんよね。でも、意外と人に見られているシチュエーションは多いのではないでしょうか?

「ヨガスタジオ」「ダンス教室」など裸足でレッスンするような場所。夏は「素足でサンダル」なので、階段やエスカレーターで後の人に見られちゃいます。それに指先がオープンなので「爪」まで見られているかもしれません。

居酒屋や和食店では案内された席が「座敷」だった時はドッキ!っとしませんか?冬なら靴下やストッキングを履いているので見られませんが、別の問題「臭い」が気になりますよね。

■大切なのはカラダへの影響

「見た目」や「臭い」といった問題から「角質ケアをしておこう」と思う方が大半です。

違う理由で「角質ケア」を受けられる方の問題は「タコや魚の目の痛みや違和感」という切実な問題だと思います。もちろん、どちらも大切なことですが、もっと大切なことは「足元のトラブルはカラダ全体に影響する」ということです。

「タコや魚の目」の痛み、「巻爪の痛み」これらは自然と「姿勢や歩行」を乱してしまいます。

痛いところをかばえばバランスを崩してしまい、そのバランスを調整するために「どこか」に負担がかかります。 そのことで「関節や筋肉」を痛めたり、「カラダの歪み」を引き起こしたりするのです。それはやがて、筋肉の緊張が慢性化し「血行不良」「神経失調」へも繋がるのです。

「足の裏」や「爪」きちんと整えておくことは、カラダへの負担の原因を作らないための「カラダへの労り」でもあります。

■自宅でも手軽にできちゃう「フットケア」

そのためには、ご自身で日頃からお手入れしてあげることが大切です。

お手入れのやり方としては自宅でも手軽にできるものがあります。「ガチガチ」になった「タコや魚の目」は無理でも、そうならないための予防策としておこなっていただけるものをご紹介していきます。

この記事を読んで「フットケア」の大切さ「実は見た目だけではないんだ…」ということを知っておいてください。

1. フットケアで足美人に!

1-1. 「見た目のキレイ」だけではなくカラダに関係

「フワフワのかかと」取り戻したいですよね。

分かってはいてもついついお手入れをサボってしまいがち…

そんな方も「カラダ」にまで影響があることを知れば、もっとやる気が出るかもしれません。
なかでも「足の裏」は「血液の循環」に関して大切な役割を担っています。

血液は人間の生命活動にとってなくてはならないものであることはご周知の通りです。でも、私たちはその血液の流れを滞らせることを意外と多くしています。
長時間同じ姿勢でいることで「血栓(けっせん)」ができてしまう「エコノミー症候群」などは代表的な例だと思います。 最悪の場合は「死」に至ります。

また、痛みが発生しているような「タコや魚の目」などができている場合は「カラダへの歪み」や「筋肉の緊張」といったことへの影響が懸念されます。

「タコや魚の目」ができていること自体カラダのバランスが崩れ「足に正しく荷重がかかっていない」ということになります。反対に痛みを発生させているような「タコや魚の目」は「痛みを軽減するための姿勢や歩き方」になっていたりすることでしょう。そして、そのことが「筋肉の緊張」や「関節への負荷」を引き起こし「カラダの歪み」みににつながります。

血液の流れが滞れば「むくみ」や「※下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」といった疾患を招き、「筋肉の緊張」や「関節への負荷」が慢性化することは「※坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」や「関節痛(かんせつつう)」などを引き起こす原因となってきます。

“ 引用

下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)
下肢の静脈が拡張し血液が滞ることでおきる疾患。 こむらがえり、下肢のだるさなどの自覚症状に加え、色素沈着、潰瘍などの皮膚病変を主症状にすることが多い。

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)
人の体においてさまざまな原因により、坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛。あくまで症状であり、病名ではない。 原因はさまざまであり、坐骨神経の圧迫、脊椎神経根の圧迫、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因とされている。

wikipedia

1-2. 正しい血液の流れを確保するためにも必要

「足の裏は第二の心臓」という言葉を聞いたことがありませんか?

それはいったい、どういうことでしょうか…

実は、「足の裏」には強力な「ポンプ」機能があり下半身に流れている「血液」を心臓に押し戻す役割をしています。「ふくらはぎ」や「太もも」といった他の筋肉も「ポンプ」としての役割がありますが、「足の裏」はカラダの一番底辺にある「ポンプ」ですので、重力に逆らって勢い良く血液を押し上げなければなりません。

その役割は重要です。

「筋肉ポンプ」は筋肉が伸縮することで機能します。要するに動けば「ポンプ」になるわけです。

一方、「足の裏」は動かすといってもさほど運動量は望めません。しかし、「歩く」という行為によって荷重がかかり「ポンプ」として機能する特別な部位です。

「足の裏」を「ポンプとして機能させること」なんて意識したことはないと思いますが、日常の「歩行」の中で「足を一歩踏み出す度」に自然と行われているんですね。

「歩く」というそれだけのことで「ポンプ」として働くわけです。

「足の裏」はそのための構造を持っていて、通常であれば特に意識しなくても問題はありません。ただし、「正しい歩行」ができていないと威力半減です。

「かかと」から地面ついて「つま先」で蹴る。

この動きの中で「ポンプ力」を最大に機能させる為の秘密は「足の形状」にあります。

足裏の内側半分には「つちふまず」といわれる部分がありますが、これは文字通り「土」を踏まない部分なので、地面には接することはなく圧力はほとんどかかりません。一旦「かかと」に載った体重は、通常であれば外側(小指側)に向かって荷重が移動していきます。

これがどういうことかというと…

「かかと」から「つま先」に向かって真っ直ぐ荷重移動するのではなく、「かかと」の中央にかかった荷重は、外側(小指側)に向かって曲線を描くように移動し「つま先」でまた中央に戻り「つま先全体」を使って地面を蹴る。

ということなのです。

この一連の動きのことを「あおり運動」といって、歩行時の「足の正しい使い方」なんです。

この動きは、直線的な動きでは「面」でポンプすることになりますが、曲線的な動きをすることによって、絞るように一点に血液を集めてポンプする為の動きと考えられます。

この「あおり運動」が正しく行われることで、ただ単に真っ直ぐ荷重移動するよりも、「足の裏」の「ポンプ」が「ググッ」と強く効果的に働くんですね。ただ、この「あおり運動」によってポンプされた血液も、そのままでは「心臓」に戻れません。

「ふくらはぎ」「太もも」と、より大きな筋肉の「ポンプ」によって中継され、カラダの上部へと運ばれていきます。「血管」にも血液が下に戻らないように「弁」があって、ポンプされた「血液の流れ」をサポートしています。

心臓に戻るための血液は「静脈」を通って流れていきます。「静脈」の流れが滞らず順調であれば、「動脈」から送られてくる「新鮮で温かい血液」も順調に行き渡ることになります。

もし、「静脈」の流れがうまくいかず滞るようになると、以前の記事

過去記事

自宅で出来るフットケアのやり方!
足の「むくみ」解消編

1-1.足はなぜむくむのでしょう?

でもご紹介したように、老廃物が回収されなくなるため「むくみ」の原因になります。 そして、「動脈」によって運ばれてくる「新鮮で温かい血液」の供給が効率悪くなるので「冷え」にも影響します。 何よりも、この滞りがボトルネックになり「上半身」そして「全身」の血液循環に影響を与えてしまうということが問題なのです

「あおり運動」を最大限、効果的に機能させるためには「柔らかい足の裏」であることが重要です。「硬いままのかかと」や「タコだらけの足の裏」では「ポンプ」としての役割が充分に果たせないことは、ご理解いただけると思います。

いかがですか? 「足の裏は第二の心臓」という意味がおわかり頂けたでしょうか?

「第二の心臓」と例えられるくらい重要な「足の裏」…

フットケアで、柔らかい状態をキープできるよう頑張りましょう!

補足として…

「あおり運動」を正しく機能させる「正しい歩行」をちょっとアドバイス致します。サロンのお客様へも日頃からアドバイスさせて頂いているように、ポイントを絞ってご紹介します。

まずは「かかと」から地面について「つま先でしっかり蹴る」ということを心がけてください。

ポイントは

  1. 「歩幅」を少しだけ大きく取り、股関節を使って歩く
    • 下肢全体の筋肉を効率的に使うためにと、「かかと」から着地しやすくするため

  2. 「つま先」を上げて「かかと」から着地
    • こうすることで「足首」の動きが大きくなり、ふくらはぎの筋肉が効果的に伸縮します

  3. 「ひざ」は伸ばした状態で着地
    • 「かかと」から着地しやすくするためと、着地の時の衝撃から「ひざ」を守るため

  4. 「つま先」はまっすぐ正面を向ける
    • 「あおり運動」を的確に機能させるためと、荷重の偏りによる「外反母趾」や「O脚」を防ぐため

この4点を意識し心がけてみてください。

「正しい歩行」や「正しい姿勢」に関してはもっと詳細にご説明したいので、また別の記事でご紹介したいと思います。

1-3.フットケアは「むくみ」の改善効果もある

1-3-1. 「第二の心臓」が働けば血流が向上

「あおり運動」と「筋肉ポンプ」が正しく機能すれば、血液の流れが改善されます。 「柔らかい足の裏」で「あおり運動」の機能を充分に発揮し、中継ポンプである「ふくらはぎ」に血液を効率よく渡してあげることで、身体の一番「底」にある血液は、重力に逆らい心臓へ向かうことができるのです。

1-3-2. 「正しく歩く」ことで「むくみ」が改善

フットケアでお手入れされた「柔らかい足の裏」に加えて「正しく歩く」ことでさらに効果は上がります。

正しい歩行は、筋肉を効率よく動かすことでもあるからです。

「正しく歩く」ことで、筋肉の「運動量」は「20~30%」向上すると言われています。「運動量」が増えるということは、それだけ「筋肉の伸縮」が発生し「ポンプ力」が向上することになります。

血液の流れが改善されれば、栄養たっぷりの温かい血液が供給され、老廃物が回収されることで「むくみ」の軽減につながります。それだけではなく「冷え」の改善や「脂肪の燃焼」も効果的に行えるようになることでしょう。

さらに、「正しく歩く」ことで「太もも」や「ふくらはぎ」の内側と外側の筋肉が均等に使われるため、「O脚」や「外反母趾」の改善や予防にも役立つのです。

1-4. クッションの役割

1-4-1. 「かかと」は一番最初に体重を受け止める

「かかと」は「歩行」のプロセスの中で、体重を受ける一番最初の部位です。そのため、「かかと」の構造はシンプルで筋肉も角質も一番厚いものになっています。

「かかと」は一瞬ではありますが、一点に集中して荷重がかかるため、体重の約1.2倍の重さがかかると言われています。さらに、走るときは体重の約3倍、ジャンプ時は約5倍もの衝撃を受けています。

1-4-2. 柔らかいほうが衝撃を和らげる

これだけの衝撃を受け止めている「かかと」ですが筋肉や角質が厚く覆っているためと衝撃がかかるのは一瞬ですぐに足の裏全体に分散されるため、通常であればなんの問題もありません。 しかし、「ガサガサかかと」の状態であったり「タコや魚の目」が出来てしまっている状態では、この衝撃をうまく受け止められず、関節などに負荷がかかりすぎてしまうことは想像に難しくありませんね。

「かかと」を中心に「足の裏」は衝撃を受け止めるための「クッション」の役割としてもとても重要なのです。

1-5. 歪みへの影響

1-5-1. 「足裏」の痛みや違和感は危険です

フットケアでの「お手入れ」を疎かにすると「タコ」や「魚の目」「角質肥厚」という痛みや違和感が発生しやすくなります。これが「身体の歪み」という視点で考えると、とても危険なんです。

1-5-2. 気になるところは無意識に「かばう」

「足裏」に限らずですが、ケガをしたり痛みや違和感がある箇所はそこに力が加わったり、負担がかかることを無意識のうちに「かばう」ようになりますよね。

これが、関節や筋肉の使われ方に「差」が生じる原因になります。言い換えれば「酷使」される部分が出来てしまうわけです。

そうなると、これまでとは違う使われ方をするので、関節や筋肉はその動きに慣れないうちから「負荷」を抱えることになるわけです。少しづつ鍛えていればまだ耐えられるかもしれないものを、一気に酷使されるので「かばう」ことでしわ寄せを受けた関節や筋肉は、簡単に傷んでしまいます。

傷まないまでも、硬くなり動きが制限されることになるでしょう。

1-5-3. 左右差が発生して、筋肉の動き、硬さに差ができる

「バランスを崩した筋肉」は均等に硬くなるわけではないので、同じ部位の筋肉でも「左右差」が出来ます。とりわけ「腰」や「背中」「首」などの筋肉に左右差が発生すると、「骨盤や背骨」に歪みを発生させることがあります。

歪んだ状態が長く続くと、今度はそのことで余計に筋肉が硬くなり、そして硬さが歪みをホールドするという「悪循環」となってしまいます。

1-5-4. ホールドされる「歪み」が筋肉の硬さを産み、やがて痛みに

硬くなった筋肉によってホールドされた歪みが、今度は筋肉の硬さを生む。

この状態が長く続いたり、深いレベルの筋肉に発生した場合、「コリ」を感じ、やがては辛い痛みを感じさせることでしょう。 そして、神経圧迫を引き起こしさらに辛い状態となる場合もあります。

それは、「どこ」という決まった箇所ではなく「かばう」ことでバランスを崩し「負荷」がかかった箇所に発生します。

足首を捻挫し、「かばう」ことで「腰」が痛くなる人もいれば、「膝」が痛くなる人もいるようにです。

1-5-5. 足裏に痛みや違和感があってはいけない

足の裏は「立つ」「歩く」という行為のために最も基盤となる部位であり、身体の土台と言えます。

地面との接点であるがゆえにその分、負荷も多くかかります。そして、その影響は身体全体に及ぶことになります。

血液の循環を助け、クッションとして衝撃を和らげる「足の裏」に「タコ」「魚の目」「ガサガサかかと」といったトラブルによる「痛みや違和感」はあってはいけないのです。

フットケアではこういったトラブルを未然に防ぎ「痛みや違和感」を解消することができる、とっても有効な手段なんです。

1-6. 正しいネイルケアは正しい歩行のために

足の指先をオシャレにフットネイルで彩る。

これが、いわゆる足のネイルケアとしては一般的です。

しかし、見た目の可愛らしさをだけではなく「足の爪」を正しく形成することは、「正しい歩行」を行なう上でとても重要な事なのです。

私たちが行う「フットケア」では「正しい歩行」という観点から「ネイルケア」も同時に行っています。

1-6-1.「爪」は力を受け止める

「手の爪」も「足の爪」も「爪」はしっかりモノを掴む為やしっかり地面を蹴る為に重要な役割を果たしています。

指先の「指の腹」は骨が途中までしか無いため「指の先端」に加わる力を支えているのは「爪」なのです。 もし「爪」が無かったら指先を使ってモノを掴むことは困難になるでしょう。

「足の爪」も「立っているときのバランス」を保つために「力」を支えています。また、地面を蹴るときの「蹴る力」を受け止め、正しい歩行を可能にしています。

1-6-2. 正しく地面を蹴るために「爪」が必要

指先(足の裏)には「圧力を感知」し「脳」に伝える「メカノレセプター」という「受容体」というものが集中しています。

指先にどれだけ「圧力」がかかっているか「メカノレセプター」を介して「脳」は判断し、バランスを整え「蹴る強さ」や「掴む強さ」を筋肉に伝へます。

私たちは意識的に、バランスを取ったり「蹴る力」を調整しているわけではないですが、こういった仕組みがあるために無意識のうちに行えるのです。

「爪」は歩行のプロセスの中では最後の地面との接点です。

この「地面を蹴る」ときに指先が「力」を支えることができなければ「しっかりと地面を蹴って」前に進むことができなくなります。

「爪」があるからこそ、前述の「あおり運動」が正しく行えるのです。

1-6-3. 正しい「爪」の形成が「正しい歩行」を生む

「正しい歩行」は筋肉や関節を正しく使い、カラダのバランスを正しく保つことで、正しい荷重をもたらします。それは人間の骨格にとって「余計な負荷をかけない」という重要なことなんです。

そのためにも「あおり運動」を正しく行い、 「しっかりと地面を蹴る」という最も基本的なことが欠かせません。

前述した通り「しっかりと地面を蹴る」ためには「爪」は重要な役割を果たしていますが、その役割を発揮するためには「正しい爪の形」が必要です。

長すぎても短すぎてもいけません。指先の「骨」のない先端まで「爪」がカバーするには、必要な長さがあります。基本的には「スクエア型」が理想とされていますが、指の形に沿った形成が一番でしょう。スクエアに整えても指の形や靴の形によっては隣の指を傷つけたり、爪自体が割れたりします。

フットケアにおけるネイルケアでは、一人ひとりの指の形や状況に応じて、その人にあった形に整えてあげることが、快適で正しい歩行につながるのです。

1-6-4. 「巻き爪」を防ぐ

「巻き爪」になる原因は「靴による圧迫」や「歩き方の悪さ」が考えられます。先端部がキツイ「パンプス」や「ハイヒール」は代表的な例ですが、「歩き方」が正しくないと「巻き爪」の原因となることがあります。

「爪」は本来「巻く性質」があります。それを「蹴るときの力」を受け止めることで「平ら」な状態を保っていますので、正しい「あおり運動」が出来ていない歩行では「爪」本来の役割が機能していないため「巻き爪」となるのです。

そして、きつく巻き込むようになると「ひどい痛み」を発生することが少なくありません。

その「巻き爪」を発生させないためには「正しい歩行」が必須ですが、すでに「巻き爪」となってしまっている状態では「爪の端」が皮膚に食い込み「炎症」したり「出血」「化膿」する可能性があります。
また、「爪の周りの角質(爪アカや甘皮なども含む)」を放置してしまうと、硬くなり「圧迫」を強めるため「爪の淵」に沿って「タコ」ができます。特に「巻き爪」の状態では「巻いている爪の内側」にスペースが出来やすく、角質もたまりやすくなります。
やがて、そられらが「魚の目の芯」のような硬さを持ち、深くまで「圧迫」するようになると「ひどい痛み」となり、歩くことさえ苦痛になります。

そうなることを防ぐためにも、普段の「爪周りのお手入れ」と「正しい爪の形成」が欠かせないのです。  

※注釈
※「巻き爪」は横方向に通常より巻き込んだ状態の爪のことです。痛みを発生しないこともあります。痛みがある状態では「陥入爪」という「炎症や化膿を伴う外傷」と広義の意味でわけられることがあります。 また、「巻き爪」は一部先天性のものもあります。

1-7. 水虫や臭いを防ぐ効果

フットケアで「角質」をお手入れするということは「角質」が原因となるイヤな「臭い」や見た目にも影響する「水虫」を防ぐことにもつながります。

1-7-1. 古い角質は正しくターンオーバーされない

「お手入れ」のされていない状態では「古い角質」は圧迫によって硬くなっています。この状態では「正しく代謝」されていないため28日という正しい代謝周期(ターンオーバー)で剥がれ落ちていきません。
また「指の間」などきちんと洗っていないと「古い角質」が残った状態となります。

1-7-2. 残った角質が犯人

正しくターンオーバーされなかったり、洗い流されていなかったりして残った「古い角質」は「水虫」の原因である「白癬菌」が住み着きやすくなります。「白癬菌」は「角質」を栄養源としているので「角質」が溜まっているところが大好きなのです。
また、「残っている角質」が臭いの原因ともなります。「角質」自体は臭いを発生させませんが「汗」によって角質の成分である「タンパク質」が分解される時「臭い」を発生させるのです。

1-7-3. 古い角質は「フットケア」除去しましょう

「汗」自体も本来は「無臭」なので「角質」をきちんとお手入れして「古い角質」を必要以上に残しておかなければ、イヤなあの「臭い」も防げるというわけです。

「白癬菌」は24時間以内であれば「水洗い」でも落とせると言われています。
「古い角質」が残って硬くなっている「タコ」や「かかと」はフットケアによる「角質除去」とこまめに「足を洗う」ことで防げますし、指の間に残った「古い角質」もきちんと洗って落としてあげれば「臭い」も防げます。 ちなみに「爪周り」の「甘皮」や「爪アカ」も同じことなので、フットケアでお手入れする場合は「ネイルケア」もセットでしてあげると理想的ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

フットケアで「角質」と「ネイルケア」をお手入れしておくことは、「足の裏」を柔らかく保ち「血液循環を改善」する有効な手段であると同時に、「タコ」や「魚の目」といったトラブルからくる「カラダの歪み」にまでを未然防ぐ効果があることはご理解いただけたことでしょう。

「ネイルケア」も単なる見た目だけではなく、「正しい歩行」や様々なトラブルを防ぎ「正しい歩行」を手に入れるためには重要なお手入れです。

ガンコな「タコ」や「ガサガサかかと」痛い「魚の目」などは「プロ」のフットケアサロンに行って「トラブルの状況」を判断してもらいながら「普段のお手入れ」「気をつけなければいけないこと」などについて、アドバイスをしてもらうといいと思います

次回は「自宅でできるフットケア」や「タコと魚の目の違い」といった内容をご紹介していこうと思います。

最後まで目を通して頂きありがとうございました。

LINEで送る

READ MORE
■ブログ, ・フットケア, ・オーナーズログ
2016/08/03■もしかして水虫?夏になると「かかと」がガサガサになる原因と対処法
夏の時期、乾燥なんてしてない、むしろ湿気でムシムシしているのに「なんで、かかとがカサカサになるの? !もしかして水虫?」 と心配している方、結構多いと思います。 冬であれば湿度が低く部屋の中も乾燥していますから、「かかと」と言わず「くちびる」や「手」も乾燥しますよね。

でも、なぜ夏の湿度の高い時期に「かかと」が乾燥したようにガサガサになるのでしょう?

それにはいくつかの理由が考えられますが、代表的なのは「水虫」「外気と紫外線」でしょう。

「水虫」は「白癬菌」の感染によって皮膚が変質し皮が剥けるものが多いので、イメージしやすいかと思いますが、「外気と紫外線」は分かりづらいかもしれませんね。

でも考えてみてください。

夏は「素足」でサンダルを履きませんか?

冬に比べて「外気」にさらされてる時間がとても多くなります。 部屋の中でも靴下やルームシューズなどは履きませんよね。 それだけ、乾燥のリスクがあり角質の水分が失われやすいんです。

夏の「かかと」のガサガサ…

原因と対策をしっかりと知っておいてください。



1.「かかと」がガサガサになる原因とは

1-1.「かかと」に限らず「皮膚」は外部からの刺激に対して自らを守るために硬くなります。

ちょっと難しく言うと、「摩擦」や「圧迫」など刺激を受けると「皮膚」はまず「メラニン」で保護しようとします。 サンダルのベルトの部分や、指先の関節が黒ずんだように見えるのはそのためです。 そして、それ以上の刺激を受けると「ケラチン」というものを生成し始めます。 「ケラチン」はタンパク質の一種ですがとても硬いものです。これがおおきくなってくると「タコ」と言われているものになるわけですね。

どれくらい硬いかというと…

例えば、人間でいうと「爪」これの主成分が「ケラチン」です。 動物でいうと牛の「角(つの)」がそうです。また、魚の「鱗(ウロコ)」も「ケラチン」です。

どれくらい硬いかが想像できたと思います。

「ケラチン」が厚く生成された「タコ」は足の裏「ヒールダコ」とも呼ばれるものや、指の関節に出来るものが多いですが「かかと」にも、もちろんできます。 「かかと」のふちの輪郭に沿って硬く厚くなるものや、「かかとの裏」全体がタコになるケースもあります。 「かかと」は体重を受け止める非常に過酷な場所なため、足の裏の中でも一番筋肉が厚く角質層も厚い構造になっています。 通常、足裏の角質は20〜30層という角質の層の重なりですが、「かかと」は70〜80層と多くなります。それだけ守らなければならない箇所ということですね。守るための構造ということはそれだけ負荷もかかる場所ということになります。 負荷がかかればケラチンが生成されやすく硬くなりやすいということです。 硬くなった角質は代謝されてもはがれ落ちず残りやすくなります。その、残った角質が乾燥し「ガサガサ」になるのです。

「 かかと」に負荷がかかる ケラチンが生成される 代謝しても剥がれ落ちない 剥がれ落ちない角質が乾燥する 「ガサガサかかと」ができあがる

これが、一番大きな原因です。 要するに、もともと角質層が厚く硬くなりやすい場所にあるうえに、さらに「乾燥」が加わり「ガサガサ」になってしまうのです。

1-2. ポイントは「乾燥」

冬は外気が乾燥しているために肌は乾燥しやすい環境にあります。 そのため、「かかと」も乾燥しやすいのですが、気温が低く寒いですから「靴下」を履いている分、保湿クリームなどで頑張ればまだ防げますが、夏は素足でいることが多く、さらに保湿クリームなどは「ベトベト」するため敬遠されがちで保湿を怠ってしまいます。 乾燥していない夏なのにかかとが「ガサガサ」になるのは「乾燥」していないようでも実は冬より乾燥させてしまっているからなんです。

2. 水虫かどうかチェック!あてはまったら皮膚科へ

2-1. 見分けるのが困難

「かかと」がガサガサになっていると、見た目が気になるだけではなく「水虫」なのではないかと心配になりますよね。 「ガサガサ」「カチカチ」「ひび割れ」「水ぶくれ」「皮ムケ」 気になる「見た目」はいくつかあると思います。 実はコレ、全て「水虫」の症状に当てはまります。 しかし、だからと言って必ず「水虫」というわけではありません。 前述の「乾燥」や「タコ・肥厚」の場合もありますしその他にも、考えられる原因はあります。

  • 角質硬化症
  • 汗疱(かんぽう)
  • 汗負け
  • 汗疹(汗負け)
  • アレルギー疾患
  • その他の皮膚疾患

などなど… 問題は、これらが原因で引き起こした症状は「水虫」と『見分けるのが非常に困難』ということです。 見た目の症状で「水虫」であるかそうではないのかを判断することはほぼ不可能でしょう。

2-2. 「水虫」はかゆい?

【水虫はかゆい】と思っている方、実はとても多いのではないでしょうか? それを考えると「かゆくなければ水虫ではない」と思っていて放置してしまっている方も少なくはないでしょう。

しかし、「水虫」のほとんどはかゆみを発生させません。

そのまま放置して実は「水虫」だったものが悪化してしまうケースが多いんです。 本当に「水虫」かどうかは、医師が角質を採取して、顕微鏡で「水虫」の原因菌である「白癬菌」の有無を検査をすることが確実ですし、それ以外の方法はほぼありません。

では、どうやって見極めればいいのでしょう?

「水虫」は「白癬菌」の感染で起こります。 【症状】と感染する【環境】からその見極めのヒントを見てみましょう。

2-3. 見極めのヒント

症状が当てはまっても前述の通り「皮膚疾患」など他の原因の可能性も高いですが、環境にも当てはまる項目がある場合は「水虫」である可能性が高くなります。 あくまでも目安ですが、当てはまったら病院で検査してもらうことをお勧めします。

【症状】

  • どんどんガサガサがひどくなる

範囲が拡がったり、硬さや厚みが増すということは感染によって「白癬菌」が増えている可能性があります。

  • 片足だけに症状が出る

他の皮膚疾患・アレルギー・肌アレ等であれば両足に症状が出てもおかしくないですが、片足だけに症状が出るというのは感染の可能性が高いです。

  • 水疱(すいほう。水ぶくれのような状態)ができている

「水ぶくれ」が出来た痕に「かさぶた」のようなものができる「水疱型」の「水虫」は、5月ごろから増え始めます。汗が皮膚の外に出て行かず「水ぶくれ」になった後、皮が剥けてくる「汗疱(かんぽう)」にソックリですので要注意です。

  • 粉を吹いたような状態

「かかと」に多く見られる症状でカリカリに肥厚し「白い粉」を吹いたようになります。ひび割れを起こしていることもあります。

  • ひび割れが深い

タコの場合でも長い間放置すると、肥厚が進みひび割れを起こしますので見極めが難しい症状です。比較的短期間で「深いひび割れ」を起こした場合は「白癬菌」が肥厚を増長させた可能性が考えられます。

  • 指の間がジクジクして皮向けを起こしている

常に指と指が密着した状況で汗が長時間付着していると、皮膚がふやけて皮が剥けてきます。 ひどい場合は、指の間が割れて痛みが出ます。 この状態は「白癬菌」が住み着きやすいので、しばらく汗対策しても変わらない場合は「水虫」の可能性が高いです。

  • 爪が白濁

「白癬菌」が爪に入り込むと爪の中が変質して「濁ったような白い色」になり、爪と皮膚の間にポロポロと繊維状の組織が見られるようになります。爪の「水虫(爪白癬・つめはくせん)」です。 「白癬菌」がいない場合でも、指先に強い圧迫を連続的に受けると「爪」は肥厚して白く濁ることがあります。これも「爪白癬」とソックリな状態ですが、爪だけが白く濁るのではなく周りに「皮ムケ」がある場合や、圧迫を受けそうもない「爪」が白く濁っている場合は「水虫」の可能性が高いです。 「爪の水虫」は根治させるのに時間がかかります。内服薬が必要になる場合が多いですが、強い薬を処方されるケースが多く、肝臓など臓器に負担がかかるため、薬を飲んでいる間はお酒が飲めなかったり、制限も多くなります。

【環境】

  • 季節に関係ない

季節に関係なく一年を通じて同じ状態である場合は「乾燥」「汗」といった変動がある環境の原因は考えにくいので感染による疑いが高いです。

  • 半年以上症状が変わらない

比較的長い期間、症状が変わらないのであればこれも一つの目安と考えて「水虫」であることを疑ったほうが良いかもしれません。

  • ジムに通っている

スポーツジムやフィットネスクラブ、ヨガスタジオといった複数の人が集まる施設では、シャワーやスパの出入り口などにある、裸足の状態で共用する「マット」が危険です。 常に湿度・温度が高い場所には「白癬菌」が住み着いている可能性が高く、その菌の付着が感染の原因となります。

  • 家族に「水虫」の人がいる

これも「共用」ということを考えると感染の危険性は高いです。 「玄関や風呂・トイレのマット」「スリッパ」「タオル」「床」などからの感染経路が考えられます。

3. 自宅で出来るお手入れ方法

3-1. 帰宅したら直ぐ水洗い(水虫対策)

「白癬菌」に限らずですが「菌」の皮膚感染はおおよそ「24時間」経つと定着すると考えられています。 そして、それまでであれば「90%以上」の確率で「水洗い」でも感染を防ぐことができます。 冬場は「毎日お風呂」という方も多いですので比較的「足」はしっかり洗われていることでしょう。 季節的にも「白癬菌」が好む環境ではないですので、危険度は高くありませんが「ブーツ」など足がムレる靴などをよく履かれる方は要注意です。 夏場は「シャワーだけ」という方は「指の間」までしっかり洗い、古い角質を残さないことが大切です。 また、「爪ブラシ」などを使って爪周りもしっかり洗うようにしましょう!

ジムやクラブに通われている方は感染危険度が高いので、帰宅したら直ぐに「水洗い」でも構いませんので、足を洗うように心がけましょう。

3-2. 「汗」対策も忘れずに

「水虫」の対策としては「水洗い」が有効ですが、予防することも大切です。 慢性的に「ムレる」足の環境は「靴」を履いていれば仕方のないことかもしれません。 女性の場合、夏の時期はオープントゥのサンダルを履くことが多いので「ムレない」と思っているかもしれませんが、サンダルの場合「足裏」が密着するソールの部分は汗を吸わないものが多いと思います。 そうなると、常に汗が皮膚に付着している状況になるので「水虫」の危険性だけではなく「汗負け」などの症状になる危険性も考えられます。 素足だから故のこの季節、汗対策もしっかりやっておきましょう!

  • 靴下を履く

「汗」を吸ってくれる「綿」のソックスが一番いいと思います。 サンダルの場合は履かない方も多いですが、パンプスやスニーカーなどを履いていても「素足」で履いていませんか? なるべくなら「靴下」をはいて汗を吸ってもらいましょう。

  • 中敷(インソール)を利用する

中敷はいろいろなものが販売されています。 特にこの時期は「汗対策」用のものも多く見かけますので、それらを利用して汗を吸ってもらいましょう。 できれば交換用のものも用意して、履く靴ごとに毎日使用するようにし、こまめに洗って清潔にしておくと「水虫」予防にもなります。 ちなみに、メーカーに聞いたことがありますが、一番汗を吸ってくれるのは「皮製」の中敷だそうです。

  • パウダーで「汗」を吸わせる

パウダーは細かい「粒子」が汗を吸ってくれます。 ボディ用のものでも構いませんし、もちろん「足」専用のものであればベストです。 ただし、この時期は「汗」の量が多いので直ぐに流されてしまいます。 こまめに使用できるように携帯用の物を用意すると便利です。

3-3. フワフワ「かかと」のために

「水虫」や「皮ムケ」などの予防や対策ができてくれば、あとは「外気」による「乾燥」を防ぐためのケアが必要ですね。 角質のケアは自宅でもちょっとした手間をかけてあげるだけで簡単にできます。 季節に関係なくできることなので、少しだけ頑張ってみてください!

3-3-1. 基本は保湿

角質のお手入れの基本は兎にも角にも「保湿」です。乾燥を防ぎ、古くなった「角質」を硬くさせないためにも「保湿」を頑張りましょう。「足の裏」の皮膚には「汗腺(かんせん・汗を出す器官)」はたくさんありますが「皮脂腺(ひしせん・脂を出す器官)」は非常に少ないので他の皮膚と違って「皮脂(ひし)」でコーティングし水分をとどめておくことが苦手です。

使用するものは「クリーム」「オイル」なんでも構いません。「化粧水」などでも大丈夫です。 とにかくマメに保湿してあげることが大切です。 古くなった「角質」を硬くさせなければ、そのまま代謝され剝がれ落ち、次に出てくる「角質」も柔らかい状態のままでいられます。 そうすることで良い代謝のサイクルが生まれるのです。

3-3-2. 古い角質を落としましょう

古くなった「角質」は自然に代謝されますが、「靴」や「歩き方」の状態によっては代謝によって剝がれ落ちないこともあります。 ですので、定期的に古い「角質」はお手入れして取ってあげたほうが良いでしょう。

  • お風呂で垢すり

簡単な方法としては「垢すりタオル」でお手入れする方法です。 カラダを洗う市販のものでも柔らかめのものを使用しましょう。 「角質」は傷つくとそこをカバーしようとして硬くなりますので、なるべく 負担のかからないものがベストです。 そういった柔らかいものであれば毎日お手入れしても差し支えありません。 カラダを洗う時に一緒にお手入れできるので手間がかかりません。 ただし、既に「ガサガサ」「カチカチ」になってしまった方は このやり方だと難しいので、一度プロにケアしてもらったほうがいいかもしれません。

  • スクラブ

スクラブはキメの細かい粒子のものがおすすめです。 「ボディ」用でも「フェイス」用でもどちらでもいいでしょう。 キメの細かい粒子のものを使用されるのであれば、毎日でも使用できます。 「スクラブ」もお風呂でカラダと一緒にお手入れして、そのまま流せるので お手軽にケアができますね。 このやり方は「垢すりタオル」同様、既に「ガサガサ」「カチカチ」になってしまった 方は、難しいので一度プロにみてもらいましょう。

  • バッファでゴシゴシ

市販の「フットケアグッズ」でもおなじみの足用の「やすり」でお手入れする方法です。 グリップがあってしっかりと取れるため、既に愛用されてる方も多いでしょう。 これであれば多少の「ガサガサ」であればケアできますので、お使いになる商品の「取扱説明」にしたがってご利用ください。 オススメは「粗い目」と「細かい目」の両面になっているものです。 はじめは「粗い目」でしっかり取って、そのあと「細かい目」の方で仕上げれば、ケアした「角質」 の面が荒れるのを防げるため「角質」が硬くなりづらいです。 削る目安は濡らした状態で行い、触ると「少しヌルヌル」するぐらいで充分です。 頑張りすぎて強く「こする」と「角質」が傷み代謝のサイクルに影響を与えてしまうばかりか 「ヒリヒリ」と痛みが出ます。 乾いた状態でも構いませんが「こする」抵抗が大きくなるため、よりソフトに行ってください。 ペースは週に1〜2回程度にしましょう。

4. 角質ケアの注意点

古い角質をためすぎない、バッファでこすり過ぎない、靴で蒸れない対策、中敷きは皮まめに交換、爪周りのお手入れ重要(臭いと白癬菌)薬で悪化

「角質」は「新しい角質が作られ、古い角質は剥がれ落ちる」という代謝がスムーズに行われることが重要です。 ですから、「古い角質」を残しすぎないようにこまめにお手入れしてあげることがポイントとなります。 また、過度な負担がかかると「皮膚の防衛反応」が機能して、硬くなってしまいます。 そして「乾燥」がそれを増長させますので、「こまめに保湿」することが大切です。

「姿勢」や「歩き方」で正しい荷重がかかっていないと「角質」が肥厚して「タコ・魚の目」になりますので、「正しい姿勢や歩き方」を身につけることも必要です。

「水虫」や「汗負け」を防ぐためには「汗対策」をしっかりするように心がけましょう。 「水虫かな?」と思ったら自己判断で長い間放置せず、早めに皮膚科に行ってください。 自己判断で市販の「水虫薬」をつけたら、実は「水虫」ではなく他の疾患だった場合、症状が悪化しないとも限りません。

既に、「角質」の「ガサガサ」が自分の手には負えなくなってしまっている場合は、一度「プロ」にケアをお願いして、硬くなった「古い角質」を除去してから日々のケアを実践していきましょう。 とくに「タコ」や「魚の目」は「スクラブ」や「バッファ」ではきれいに除去することは困難です。 無理に自分で処理すると、皮膚を傷めすぎてしまいますのご注意を。

まとめ

セレネスでも、この時期は「角質ケア」にいらっしゃるお客様が増えます。

「皮ムケ」しているケースが多くみられますが「自分の足はそういうもの」と諦めている方もたくさんいらっしゃいます。

「水虫」に代表されるような「足の皮膚疾患」である場合は、病院での医師の治療により改善されることでしょう。

大切なのは自己判断で誤った対処をしないことです。

「皮膚疾患」ではない「かかとのガサガサ」は、ここでご紹介した「対処法」や「セルフケア」で防ぐことができます。 ただし、負荷が高すぎる環境では「肥厚した角質」は「タコ・魚の目」といった自分では対処できないものになってしまいます。

そういったケースの場合は、セレネスのような「プロサロン」で定期的にケアしてもらうことをお勧め致します。 肌のターンオーバーは約1ヶ月周期ですから、それに合わせてケアするようにすると、ターンオーバーのリズムが良くなり、いい状態をキープしやすくなります。

「自宅でのケア」と「プロサロンのケア」を組み合わせておこなえば、相乗効果が期待できますのでよりベターといえます。

LINEで送る

READ MORE
■ブログ, ・フットケア, ・むくみ, ・オーナーズログ
2016/07/22■足のむくみ解消法!自宅で出来るフットケアのやり方
LINEで送る

身体の重さを支える「足」は常に過酷な状況に置かれています。
にもかかわらず、重力に逆らって「血液」を心臓に送り返す起点になっていたり、「衝撃」を和らげたりと「第二の心臓」とも言われる「足」は身体の中で重要な役割を担っています。

大切にしていかなければなりません。

わかってはいても1日中歩き廻ったり、デスクワークで夕方になるとパンパンにむくんだり、日々負荷をかけ続けてしまっている方も多いのではないでしょうか?
特に女性はハイヒールを毎日のように履く方も多いと思います。
それは、「むくみ」の発生の原因や「タコ・魚の目・巻き爪・外反母趾」といった名だたるトラブルの原因ともなっていますし、実は「腰痛」や「肩こり」の原因ともなっています。

とはいっても、辛い「むくみ」はすぐに何とかしたいですよね? 「角質」だってカサカサのままいつまでも放置できません。
多くの方は、ご自宅のホームケアとしてお風呂で足裏にヤスリをかけたり、ふくらはぎをマッサージしたり、市販のフットケアグッズを使ってみたり…いろんなことを試されているはずです。

でも…
「本当にこれでいいの?」
「もっといい方法があるのでは?」
と『これ!』といった正解にたどり着いていない方も多いと思います。

そこで、ドイツ式フットケアサロンとして長年経験を積んできたプロの視点から、自宅でケアをする場合のやり方や、アドバイス、効果的な方法をお教えしようと思います!

特に、角質のケアでは「タコ」と「魚の目」もしくは「イボ」などの違いや、それらができてしまう原因、また角質や爪をケアすることがなぜ重要なのか?など、ちょっとしたことですけど知っておいたほうが良いことや、「歩行や姿勢」との関連性など、ためになる知識をご紹介していきます。
ただ、ご自分で出来ることはたくさんありますが限界もあります。

当サロンに来られるお客様でも、ご自分でやりすぎて痛めてしまったりする方は少なくありません。
また、ご自分では手に負えない「タコや魚の目」を「どうしたらいいかわからなくて…」と駆け込み寺のようにご来店される方も非常に多くいらっしゃいます。

ご自宅でできる「セルフケア」とサロンで行う「定期ケア」このふたつが相乗効果を発揮しますので、無理にセルフケアで傷つけたりせず、プロである私どもに任せていただくことも解決への方法だと思いますし、正解の一つであると信じています。

1. 自宅で出来るフットケアのやり方!
足の「むくみ」解消編 Vol.1

1-1.足はなぜむくむのでしょう?

夜寝ている間は手足・顔は心臓とほぼ同じ高さにあります。
この時、身体中の水分はほぼ均等に行き渡っています。
朝起きた時顔がむくんでいるのはこのためです。
おそらく手のむくみを感じる方もいらっしゃるでしょう。
もちろん足にも同じように水分がいき渡っていますので、この時にむくみを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、その後活動を始める為に立ち上がります。

人間は1日のうちほとんどの方は頭の位置が身体の上にある状態で生活しますよね。
この為、上の方にある水分は重力によって下の方に下がっていってしまいます。
夕方になると、どんどん下がってきた水分が足に溜まり「むくみ」となって辛い状態を発現するのです。

これがむくみのメカニズムです。
しかし厄介なのが、この「水分」が重力に逆らって上に向かうのはなかなか難しいんです。

ではどうしたらよいのでしょうか?

むくみの原因となっている水分は細胞同士の間にある『間質液』というものです。
この「間質液」は細胞に栄養を与え、老廃物をリンパ管や血管に渡す為の媒介となっています。「間質液」の中にある老廃物や水分が回収されずにたまりっぱなしでいるいる状態が「むくみ」なのです。

間質液(かんしつえき)とは、多細胞生物の組織において細胞を浸す液体であり、細胞外液のうち血液とリンパ管の中を流れるリンパ液を除く体液である。 組織液・細胞間液・細胞間リンパ液とも呼ばれる。 血液により運ばれた酸素やタンパク質などの物質は毛細血管壁を介して間質液へと拡散した後、間質液から組織の細胞へと拡散する。

:引用Wikipedia

ということは、老廃物や水分が回収されればいいということですね。

それには、血行が重要です。

1-2.血液の流れを良くすることが重要です

間質液の中にある老廃物や余計な水分は毛細血管やリンパ菅によって回収されそのほとんどが静脈によって心臓に戻されます。
なので「血液の流れ」を良くし、回収の効率をあげればいいわけです。
ところが前述した通り、重力に逆らって心臓に向かうのは割と困難なことです。
困難なことではあるんのですが、身体の下の方にある足には困難を克服する為の機能が備わっています。

  • 血管に上に向かう弁が付いている

一度上に行った血液が下に落ちないように上に向かって弁が付いています。これが壊れると「静脈瘤」の原因になったりします。

  • 足裏の構造が効率的なポンプ運動を発揮する

足裏には土踏まずがありますよね?これは「かかと」から地面に着いた足がペタンと平面的に着地せず、足の外側から回り込むように着地し「ググッ」と足裏の血液を集めるようにしてポンプ力を増し、血液を上へと押し上げる為の構造なんです。

  • 大きな筋肉が中継ポンプの役割を果たす

「ふくらはぎ」や「太もも」の筋肉は身体の部位としては大きく、一度の運動で動く運動量も多くなります。その為、筋肉が伸縮することで同時に血管も伸縮させる「ポンプ」としての役割は非常に大きなものです。

さて、ではこれらの機能を適切に生かしてむくみを解消する方法をお教えいたしましょう。

自宅でもできることをご紹介しますので簡単なことです。ようは血流を良くすればいいのですから!
※但し、急激にたくさんやらないでください。過度の運動は筋肉や組織を傷めます。
徐々におこない、慣れてきてから量を増やすようにして、違和感や痛みを感じるようであればすぐに中止しましょう!
できるものから少しずつおこなってください。

1-3.まずは屈伸

屈伸は「足首」「ヒザ」「股関節」を使って脚全体の筋肉を運動させることができます。とても効果的な解消運動です。
でも、一般的すぎてあまりやっていない方が多いです。
雑誌やWebでみる真新しく効きそうなこったストレッチの方が効果があると思ってしまって、「屈伸」の効果が薄れてしまいがちですが、オフィスでも手軽にできますし実はとっても効果的なんです。
これだけでOK!とはいかないかもしれませんが、他の方法と組み合わせてできますのでぜひ実践してください。
「イッチニ、サンシ」と2回曲げて2回伸ばすおなじみの方法で5セットもやれば充分ですが、激しい運動ではないのでお好みで取り入れてください。

1-4.マッサージ

1-4-1.ふくらはぎ

この方法は私たちは「ストレッチング」と言っていてカイロプラクティックやオイルトリートメントなどで使う技術です。
狙った位置の筋肉を関節を動かすことで伸び縮みさせ、そこに適宜圧をかけながら筋肉をほぐす手技です。
床でも椅子でも構いません座って、片足を持ってヒザを曲げ足裏をつかむようにします。その時自分で足首を自由に動かせるように片手で足裏、もう片方の手で「ふくらはぎ」をつかみます。
動かすほうの足は反対側の脚のモモの上あたりにおくと楽にできるでしょう。

「ふくらはぎ」を軽く指でつまむようにしながら、もう片方の手で足首を曲げたり伸ばしたりしてみてください。
「ふくらはぎ」の筋肉が動くのがわかるはずです。

まずは、つま先を伸ばすように動かし「ふくらはぎ」の筋肉を縮めます。

次に、縮んだ筋肉を軽くつまみながら今度はアキレス腱が伸びるように足裏をつかんだほうの手で足首を動かします。
すると、つまんだ「ふくらはぎ」の筋肉が伸ばされていくのがわかるはずです。
なれてきたら「ふくらはぎ」をつまむ力を少しだけ強め、足首の動きを繰り返していきます。

今度はつまむ位置を少しづつずらしながら「ふくらはぎ」全体の筋肉をほぐしていきましょう。
オイルやクリームで流すより効果的に筋肉がほぐれますが、疲れて硬くなっている「ふくらはぎ」の筋肉は圧が強すぎると痛みが出やすいので気をつけて下さい。
足首に近いところは「靭帯」や「腱」をダイレクトに感じる部分でもあります。硬さが出やすいので痛みや違和感を感じやすいですが、気持よく感じる部分でもありますし、丁寧にほぐすと足が軽くなります。
そういう箇所は弱い力で少しづつほぐすようにしましょう。

1-4-2.すね

「すね」は「ふくらはぎ」に気を取られ意外と見落としがちですが、太い神経が通る場所なので、しっかりほぐすと効果を感じやすいところです。
「足三里」と呼ばれる足の疲れを取るツボもあるくらいなので、覚えておきましょう。

『弁慶の泣き所』ともいわれる「すね」にある骨、これを「脛骨(けいこつ)」といいますが、この「脛骨」の際にそって行います。
やり方は「ふくらはぎ」と同様に足を掴み、曲げ伸ばしをしながら「脛骨」の際の筋肉が伸縮するのを感じながら行なってください。
ヒザの近くまで来ると「少し凹む場所」があります。
そこが「足三里」というツボですが、一番気持ちよく感じる部分です。
その場所をほぐすだけでも足が軽く感じられるので、オフィスで仕事中などの時には手軽にできますね。

「すね」のマッサージは外側を主にほぐすので、「人差し指」「中指」「薬指」の3本の指を使い、「親指」を手前して「ふくらはぎ」に掛けるようにしてほぐすのがいいでしょう。
また、足首伸ばす時のコツは「少し内側(手前)に引くように」伸ばしてあげると外側にある筋肉はよく伸びます。

1-4-3.太もも

「太もも」は「ふくらはぎ」のようにヒザ関節を自分で動かすことは難しいので手を使ってゆっくりほぐします。
効率よくポンプ運動をさせる為に「太もも」の裏側からアプローチします。
「太もも」の裏を縦に半分に分け、外側と内側に分けます。
これは外側は神経、内側は血管があるので各々の近くの硬くなった筋肉を効果的にほぐす為です。
くれぐれも強すぎるような圧は避けてください。

まず、内側です。

床に座り、片方の脚をヒザを曲げ外側に倒し開きます。
右脚ならば左手で「太もも」の裏のヒザに近い筋肉から行います。
指で軽くつまみ、ゆっくりとした速さで圧をかけてほぐしていきます。
この時、筋肉の「力」が抜けていることを確認してください。
「力」がかかっている状態ではうまくほぐれません。
「圧」の目安としては「気持ちいい」です。
よく「痛気持ちいい」という表現をしますが、この場合はあくまでも「気持ちいい」レベルまでです。

ほぐす方向は徐々に「太もも」の内側に向かい、少しねじれた線を描くように「太もも」の付け根に向かって進みます。
「太もも」の半分くらいまできたら、内側の筋肉を捉えているといった具合にほぐしましょう。
ここはヒザの裏を通っていた血管が「太もも」の表側に回り込んで通っているので、それに沿ってほぐす感じです。

今度は外側です。

「太もも」の裏、外側の筋肉はヒザを立てた状態が「力」が抜けやすいのでこの状態を維持します。
片手で押さえながらで構いません。
内側の時と同じように「気持ちいい」レベルで圧をかけながら、ヒザに近い筋肉から「太もも」の付け根に向かってほぐしましょう。
両手を使って親指を「太もも」の表側にかけ、残る4本の指で包み込むようにほぐすのも有効です。

「硬い」と感じた部分があった場合、「圧」をかける速度をさらに緩めながら、痛みの出ない範囲でほぐしてください。
また、「圧」の加減がよくわからない場合は硬い筋肉を両手で掴み、筋肉の繊維に対して垂直方向に交互にスライドさせるように伸ばす方法もあります。この場合も無理にほぐさずとも「少し伸びるくらい」の感覚でも充分効果は得られます。

最後は表側です。

「太もも」の表側はても届きやすですし簡単です。
片手でもできます。
足を伸ばし、「力」を抜きます。
右脚ならば右手で「親指」を内側「他の4本の指」を揃えて外側に向けるようにして開き、「太もも」の上に乗せて大きく揺らします。
この時、手のひら全体を使ってしっかりと筋肉を捉えるようにしてください。
そうすることで筋肉全体を大きく捉えながら揺らすことができる為、筋肉の深い部分までしっかり揺れが伝わります。
たったこれだけのことですが、深いレベルからほぐれます。

揺らし終わった後はそのまま指全体で優しくつまみながら、手前に引くようにして筋肉を軽く伸ばしてあげます。
それを繰り返しモモ全体の筋肉を緩めていきましょう。

まとめ

今回は自宅でも簡単にできるフットケアとして「むくみ解消編」をご紹介しました。

当サロンに来られるお客様で1位、2位を争う位「なんとかしたい!」お悩みが「むくみ」です。
お客様の多くはOLの方(特にパソコン作業のデスクワークの方)なので、同じお悩みを持たれている方は多くしらっしゃると思います。

対策方法は数多く存在していますが、なるべく「サクッ」とできて効果の高いものをご紹介しております。

これからも、ご紹介できるものがあればどんどんご紹介していきたいと思います。
「1-2.血液の流れを良くすることが重要です」にも書きましたが、筋肉が果たすポンプの役割はとても重要です。よく「日頃からの適度の運動は大切…」と言われているのは「ポンプしやすい筋肉」を作り上げる為でもあるのです。

しかしこの「日頃の運動」がなかなかできない…

という方がとても多いんです。

そこで、日々の歩き方を見直して運動量を上げることができる「正しい歩き方」を近々にご紹介したいと思います。

「むくみ」のメカニズムはここでご紹介していること以上に複雑ですが、わかりやすくお伝へする為にシンプルに表現しています。
病気や疾患などが原因で起こる「浮腫」などもありますし、「むくみ」のメカニズムもご紹介したものが全てではございません。
一般的に多くの方が体験し悩んでおられるであろう「むくみ」を対象にしているものであることをご理解ください。

 

LINEで送る

READ MORE

menu

ホーム
コンセプト
サロン情報
アクセス
会員システム
メニュー
メニュー一覧
ドイツ式フットケア
深層ケアセラピー
カイロプラクティック
コンディションアップ
エステティック
インストラクション
オーダーメイドプラン
お悩み解消メニュー
お悩み解消メニュー一覧
タコ・魚の目・巻爪
背骨・骨盤の歪み
脚のむくみ
首・肩・腰のコリ
健康的に痩せたい
料金
キャンペーン
商品情報
お客様の声
よくあるご質問
ご予約・お問い合わせ
お知らせ
ブログ